ハンドボールにおいて、フィールドプレーヤーがシュートを打てる範囲を示すゴールエリアラインは、ゴールラインから何メートルのところに引かれている?
ゴールエリアラインは通称6メートルラインと呼ばれ、シュート時に攻撃側の踏み切り足が越えてはならない境界である。守備側はこの内側でのみゴールキーパーがプレーできる。6メートルという距離はIHF公式ルールに明記され、国際大会・国内大会を問わず統一されている。なお9メートルラインはフリースローライン、7メートルは7mスロー地点、4メートルはゴールキーパーラインであり、それぞれ用途が異なる。