スティックのグリップで、ロックやポップで最も一般的に使われるのはどれか?
マッチドグリップは両手を同じように握る方式で、近現代のロックやポップ、メタルなどのジャンルで最も広く使われています。理由としては左右対称で力が入れやすく、両手で同等の強さや速さを出しやすいこと、ドラムセットの普及とともに教育や練習法が統一されてきたことが挙げられます。対してトラディショナルグリップはスネアドラム由来でジャズや軍隊式で見られることが多く、細かなニュアンスに有利な反面、ロックのようなパワーと均等な左右の動作が求められる場面ではマッチドが好まれる傾向があります。プロのドラマーでもジャンルや奏法に応じて使い分けることがありますが、一般的なバンド系演奏ではマッチドグリップが標準とされています。