1998年長野五輪団体ラージヒルで日本のアンカーとして逆転金メダルを決めた選手は? 2025.08.18 1998年長野五輪団体ラージヒルで日本のアンカーとして逆転金メダルを決めた選手は? 原田雅彦 岡部孝信 斎藤浩哉 船木和喜 長野五輪団体戦は3本目終了時に日本が2位。最終走者の原田雅彦は勝負弱さを指摘されていただけに重圧がかかったが、逆風をものともせず137.0mの大ジャンプを披露し、追うオーストリアを逆転した。原田は4年前のリレハンメル五輪で転倒し銀に終わった雪辱を果たし、涙で観客を沸かせた。岡部、斎藤、船木も安定した飛躍を見せ、開催国としての悲願を達成。日本ジャンプ史に刻まれる名シーンとなった。 クイズタグ: スキージャンプ関連記事 スキージャンプクイズ!【問題 全10問・答え付き】 | 2025年08月版