1981年に物議を醸した『アンダーハンドボウリング事件』が起こったODIはどの対戦カードだったか?
1981年2月1日にメルボルン・クリケット・グラウンドで行われた豪州対ニュージーランドの第3ODIで、オーストラリアのトレヴァー・チャペルが最後の1球をアンダーハンドでボウリングし、6を打てば同点という状況を封じた。この行為は当時合法だったがスポーツマンシップを欠くとして大問題となり、翌年ICCは下手投げを全面禁止にした。有名な『アンダーアーム事件』は両国のライバル関係をさらに深める結果となった。