東京2020オリンピックで新設された女子C1 200mの初代金メダリストは誰?
女子カナディアン種目は長年オリンピックで実施されていなかったが、男女平等の流れを受け東京2020でC1 200mが新設された。決勝ではアメリカの19歳ネビン・ハリソンがスタートから突出したダッシュ力を見せ、34秒822のタイムで優勝。2位はカナダのローレンス・ヴァンサン=ラポワント、3位にウクライナのリュドミラ・ルザンが入った。ハリソンは17歳で世界選手権を制した経歴を持ち、爆発的な加速と高い漕ぎ技術で“次世代の女王”と呼ばれる。よって選択肢4が正解である。