エルニーニョ現象の監視で重要な観測ポイントの一つ「ニーニョ3.4海域」はどの経度範囲にありますか?
ニーニョ3.4海域は西経170度から西経120度、南緯5度から北緯5度の範囲に位置する海域で、エルニーニョ現象の監視において最も重要な観測ポイントの一つです。この海域の海面水温偏差が3か月連続で+0.5度以上になるとエルニーニョ現象、-0.5度以下になるとラ・ニーニャ現象と判定する基準として広く使用されています。この海域が選ばれる理由は、太平洋全体の気候変動を代表する特性を持ち、大気と海洋の相互作用が最も顕著に現れる場所だからです。