アルペンスキーの滑降競技において、選手の安全確保のためコース脇に設置されている代表的な設備はどれか
滑降は転倒時の速度が非常に高く、選手がコース外に飛び出した際の衝撃も大きくなりやすい。そのため近年の滑降競技のコース脇には、空気を注入した衝撃吸収ネットである「エアフェンス」が設置されるのが一般的になっている。エアフェンスは選手が高速で衝突した際の衝撃を和らげ、重大な怪我を防ぐ役割を果たす重要な安全設備であり、大会ごとにコースの危険箇所を中心に設置基準が厳格に定められている。選手だけでなくコース脇で作業するスタッフの安全確保にもつながる設備として重要視されている。