伝統的に床に穴を掘り、足を伸ばして座る形のこたつの呼び名はどれ?
掘りごたつとは、床に掘った穴(床掘り)に卓を置き、その下に火鉢やヒーターを置いて足を伸ばして暖を取る形式のこたつを指します。日本の住宅で床の高さを利用して脚を下ろして座れるようにしたもので、畳の上に座って膝を曲げる従来のこたつと異なり椅子感覚で使える点が特徴です。掘りごたつは主に冬場の居間や座敷で用いられ、下に設けられた空間に熱がたまりやすいため比較的局所暖房として効率的ですが、床構造の関係で新築や改修時に設置場所を検討する必要があります。また、火鉢を燃料とする旧式のものから電気ヒーターを使う現代的なものまで様々な形態があります。