ホラー映画や名作怪奇小説に隠された、ゾッとするほど細かい設定の数々。あの名シーンの裏側や、キャラクターの知られざる由来まで、ホラー好きなら気になる10の雑学クイズに挑戦。あなたはどこまで正解できるだろうか。
Q1 : 小説「ドラキュラ」でドラキュラ伯爵の城がある地域は?
正解は「トランシルヴァニア」です。ブラム・ストーカーの小説「ドラキュラ」において、吸血鬼ドラキュラ伯爵が住む城はトランシルヴァニア地方の山中に設定されています。現在のルーマニアに位置するこの地域は、物語の中で不気味で辺境的な雰囲気を強調する舞台として描かれ、以降の吸血鬼作品においても東欧の古城や山岳地帯というイメージを定着させる重要な役割を果たしました。実在するブラン城などがドラキュラ城のモデルとして語られることもあります。
Q2 : 映画「チャイルド・プレイ」の殺人人形チャッキーは、人形になる前は何という名前の人間だったか?
正解は「チャールズ・リー・レイ」です。映画「チャイルド・プレイ」シリーズに登場する殺人人形チャッキーは、元々チャールズ・リー・レイという名の凶悪な殺人犯で、警察に追い詰められて致命傷を負った際に黒魔術の儀式によって自分の魂を人形に移したという設定になっています。その後、少年アンディのもとに渡った人形チャッキーが次々と凶行を繰り返していく物語が展開され、シリーズを通して人気の殺人人形キャラクターとして定着しました。
Q3 : 映画「呪怨」シリーズに登場する女性の霊の名前は?
正解は「伽椰子」です。「呪怨」シリーズに登場する女性の霊は伽椰子という名前で、夫によって殺害された過去を持ち、その恨みから彼女が亡くなった家に関わった人々を次々と呪い殺していくという設定になっています。喉から絞り出すような独特の声や、階段を這うように降りてくる動きなど、伽椰子の演出は日本のホラー映画を代表する恐怖表現として国内外で強い印象を残しました。息子の俊雄も作中に登場する重要なキャラクターで、親子セットで語られることが多いです。
Q4 : 「13日の金曜日」シリーズで殺人鬼ジェイソンが溺死したとされる湖の名前は?
正解は「クリスタル・レイク」です。「13日の金曜日」シリーズの舞台はクリスタル・レイクというキャンプ場で、殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズは子供の頃にこの湖で溺死したとされています。しかし実際には彼は死んでおらず、後に母親の死をきっかけに復活し、キャンプ場を訪れる若者たちを次々と殺害していくことになります。クリスタル・レイクという舞台設定はシリーズを通して重要な場所として描かれ続け、ジェイソンというキャラクター自体がホラー映画史上最も有名な殺人鬼の一人として定着しました。
Q5 : メアリー・シェリーが「フランケンシュタイン」の構想を得たのは何歳の時とされているか?
正解は「18歳」です。メアリー・シェリーは1816年、夫パーシー・シェリーや詩人バイロンらとスイスで過ごした際に、怪奇小説を書く遊びの中から「フランケンシュタイン」の構想を得たとされています。当時メアリーはまだ18歳という若さでしたが、人造人間を創造する科学者ヴィクター・フランケンシュタインと、彼が生み出した怪物の悲劇を描いたこの作品は1818年に匿名で出版され、後にSF及びホラー文学の原点とも言われる傑作として評価されるようになりました。
Q6 : 映画「IT/イット」に登場する殺人ピエロの名前は?
正解は「ペニーワイズ」です。スティーヴン・キングの小説及びその映像化作品「IT/イット」に登場する殺人ピエロはペニーワイズという名前で、下水道に潜み、子供たちを恐怖に陥れて捕食する正体不明の存在として描かれています。赤い風船や道化師の姿で子供たちに近づき誘い出すという演出が特に有名で、ピエロに対する恐怖心を増幅させる存在として多くの人々に強い印象を与えました。映画版ではビル・スカルスガルドが演じたことでも話題になりました。
Q7 : 映画「エクソシスト」で悪魔に取り憑かれる少女の名前は?
正解は「リーガン」です。映画「エクソシスト」の主人公は、ワシントンD.C.に住む少女リーガン・マクニールで、物語の中で何者かに取り憑かれ、人格が激変していく様子が描かれます。母親のクリスは娘の異変に悩み、最終的に神父に悪魔祓いを依頼することになります。リーガンが見せる超人的な力や異様な声、身体の変化などの描写は公開当時大きな話題となり、本作はホラー映画史に残る名作として高く評価されています。原作小説はウィリアム・ピーター・ブラッティによって書かれ、実際にあった憑依事件を基にしているとも言われています。
Q8 : 映画「サイコ」でシャワーシーン中に殺害される主人公の名前は?
正解は「マリオン」です。映画「サイコ」の前半の主人公はマリオン・クレーンという女性で、会社の金を持ち逃げした末にベイツ・モーテルに立ち寄ります。そこでシャワーを浴びている最中に何者かに刺殺される、映画史に残る有名なシャワーシーンで命を落とします。この展開は当時の観客にとって非常に衝撃的で、物語の主人公だと思われていた人物が早々に殺害されるという構成は映画の常識を覆したと評価されています。監督アルフレッド・ヒッチコックによるこのシーンは、音楽や編集の工夫により緊張感を極限まで高めた名シーンとして知られています。
Q9 : 映画「ハロウィン」の殺人鬼マイケル・マイヤーズが被るマスクは、元々何のマスクを改造したものか?
正解は「キャプテン・カーク」です。映画「ハロウィン」シリーズの殺人鬼マイケル・マイヤーズが被る白いマスクは、低予算で製作する際に既製品のウィリアム・シャトナーのマスク、つまりテレビドラマ「スタートレック」のカーク船長のマスクを購入し、目の部分を広げたり肌の色を塗り直したりして改造して作られたという逸話が有名です。この簡素でありながら不気味な見た目のマスクは、以降のホラー映画の殺人鬼キャラクターにおけるマスクデザインの方向性にも大きな影響を与えたとされています。
Q10 : 映画「リング」で、呪いのビデオテープを見た者は何日後に死ぬとされているか?
正解は「7日」です。映画「リング」シリーズでは、呪いのビデオテープを視聴した者は、そこから7日後に謎の死を遂げるという設定になっています。作中では主人公の浅川玲子がこのビデオを見た後、残された時間の中で呪いを解く手段を探して調査を進めていきます。原作となる鈴木光司の小説でも同様に7日間という期限が設定されており、この「7日後に死ぬ」という恐怖のタイムリミットが物語全体の緊張感を生み出す重要な要素となっています。映画公開以降、この設定は日本のホラー作品における定番モチーフとしても広く知られるようになりました。
まとめ
いかがでしたか? 今回はホラークイズをお送りしました。
皆さんは何問正解できましたか?
今回はホラークイズを出題しました。
ぜひ、ほかのクイズにも挑戦してみてください!
次回のクイズもお楽しみに。