サンバから派生し、1950年代後半のブラジルで生まれた、より静かで洗練された音楽ジャンルは?
ボサノヴァは1950年代後半のリオデジャネイロで、サンバのリズムをより穏やかにし、ジャズの和声を取り入れて生まれた音楽ジャンルです。アントニオ・カルロス・ジョビンやジョアン・ジルベルトらが確立し、「イパネマの娘」などの名曲で世界的に広まりました。力強く踊るサンバに対し、ボサノヴァはささやくように歌うのが特徴です。タンゴはアルゼンチン、レゲエはジャマイカ、フラメンコはスペインの音楽で、いずれもブラジル由来ではありません。