マヤ文明のパレンケ遺跡でパカル王の石棺を発見したメキシコの考古学者は誰でしょうか?
アルベルト・ルスは1952年にメキシコのパレンケ遺跡で碑文の神殿の内部を調査し、パカル王の石棺と墓室を発見した考古学者です。この発見以前、マヤのピラミッドは神殿の基壇と考えられていましたが、ルスの発見により王の墳墓としての機能も持っていたことが明らかになりました。7世紀のマヤ文明の王パカル(キニチ・ハナーブ・パカル1世)の翡翠の仮面をはじめとする豪華な副葬品は、マヤ文明の高度な技術と複雑な宗教観念を物語る貴重な史料となり、マヤ学の発展に大きく貢献しました。