マティスがデザインを手がけたロザリオ礼拝堂がある場所はどこ?
マティスは1948年から1951年にかけて、南フランスのヴァンスにあるロザリオ礼拝堂(ヴァンス礼拝堂)の内装デザインを手がけました。この礼拝堂は彼の晩年の傑作の一つとされ、建築、ステンドグラス、祭壇画、司祭服など総合的なデザインを担当しました。白い壁に描かれたシンプルな線画と、色鮮やかなステンドグラスが調和した神聖な空間を創造しました。マティス自身もこの作品を「私の人生の結晶」と呼んでおり、芸術と宗教が融合した稀有な作品として高く評価されています。現在も多くの人々が訪れる名所となっています。