ネオジムを含むガラスや宝石の色が光源によって変わって見える主な理由はどれか?
ネオジムをドープしたガラスや宝石が光源によって見え方を変える主因は、ネオジムイオンが可視域に特有の吸収帯を持ち、異なる光源(例えば昼光と白熱灯)が持つスペクトル分布と相互作用するためです。これにより同じ物体でも光源によって反射・透過される波長帯が変わり、人間の目に見える色が変化します。したがって単純な屈折率の変化や放射線の発生ではなく、イオンの吸収特性と光源スペクトルの組合せが色変化(しばしば“光源依存性の色調変化”)の主要因です。