隣の部屋に3つの電球があり、あなたの部屋にある3つのスイッチのどれがそれぞれの電球に対応するかを、隣の部屋に一度だけ入って確認できる。どの操作が正しいか?
正解は「一つのスイッチを数分間入れてから切り、別のスイッチを入れて部屋へ行く」です。理由は電球(白熱電球を想定)のフィラメントは通電中に加熱され、通電を止めてもしばらくは温かさが残るためです。具体的には、スイッチAを数分入れてから切るとその電球は消えていても触れば温かい、スイッチBを入れたままにすればその電球は点灯している、スイッチCは触っても冷たく消えている、という三状態で対応が一意に判別できます。この方法は物理的性質(熱の蓄積)を利用した古典的な解法で、スイッチは一度に操作できるが部屋へ行くのは一度だけという条件下で有効です。