最近、驚くべき出来事や重要な出来事が次々と起こっています。2024年のインド総選挙、新型コロナウイルス感染症に関する WHO の宣言、OpenAI によるGPT-4 の発表、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の打ち上げ、ロシアのワグネル傭兵集団の動き、イーロン・マスクによるTwitter 買収、北欧諸国のNATO加盟、COP28の開催地、アメリカ最高裁の中絶判決、そして急激な破綻に見舞われたシリコンバレー・バンクなど、世界の政治、科学技術、経済、安全保障など、様々な分野で大きな出来事が起こりました。これらの出来事について、次のクイズで詳しく確認してみましょう。
Q1 : 2023年に正式にNATOへ加盟し、長年の軍事的中立を転換した北欧の国はどれか? フィンランド ノルウェー スウェーデン オーストリア
スウェーデンは長年にわたる軍事的中立政策を転換し、ロシアによるウクライナ侵攻などの安全保障環境の変化を背景にNATO加盟を申請していました。手続きと各加盟国の批准を経て、最終的に2023年にNATOへの加盟が完了しました。この加盟は北欧地域の安全保障構造にとって重要な変化であり、地政学的影響や地域防衛の協力強化が議論されました。
Q2 : COP28(国連気候変動枠組条約締約国会議)が2023年に開催された場所はどこか? 英国(グラスゴー) ブラジル(リオデジャネイロ) エジプト(カイロ) アラブ首長国連邦(ドバイ)
COP28は2023年11月にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催されました。国際的な気候交渉の場であるCOPシリーズは各国政府や企業、市民社会が参加する会議であり、COP28では気候変動対策の資金、化石燃料削減、適応支援などが主要議題となりました。UAE開催では産油国としての立場と気候行動のバランスが注目され、会議の議長を務めた人物や合意文言を巡る議論も大きく報じられました。
Q3 : アメリカ合衆国で1973年のロー対ウェイド判決(妊娠中絶の合憲性を認めた判決)を覆した、2022年の最高裁判決の正式名称は何か? Dobbs v. Jackson Women's Health Organization(ドッブス事件) Roe v. Wade(ロー事件) Planned Parenthood v. Casey(ケーシー事件) Whole Woman's Health v. Hellerstedt(ホール事件)
1973年のロー対ウェイド判決を覆したのは、2022年6月の米国最高裁判決「Dobbs v. Jackson Women's Health Organization(ドッブス対ミシシッピ州保健局)」です。この判決は連邦レベルでの中絶の憲法上の権利を認めたロー判決の法的基盤を否定し、中絶の規制は各州の判断に委ねられることになりました。その結果、多くの州で中絶規制や禁止が強化され、米国内で医療と政治に関する大きな議論と影響を引き起こしました。
Q4 : 2023年3月に経営破綻し、米国での中小企業やスタートアップ向け銀行として注目されていた銀行はどれか? シグネチャー・バンク(Signature Bank) シリコンバレー・バンク(Silicon Valley Bank) ファースト・リパブリック銀行(First Republic Bank) ゴールドマンサックス(Goldman Sachs)
2023年3月、シリコンバレー・バンク(Silicon Valley Bank, SVB)は急速な預金流出と資本不足により取り付け騒ぎが発生し、最終的に連邦当局により閉鎖されました。SVBはテクノロジー系スタートアップやベンチャー企業向けの銀行として知られており、その破綻は金融市場やスタートアップ業界に大きな衝撃を与えました。連鎖的な影響や規制当局の対応、預金保護の議論などが続き、米金融システムの脆弱性に関する議論を生みました。
Q5 : 2024年のインド総選挙で3期目の首相となったのは誰? ナレンドラ・モディ ラーフル・ガンディー アルヴィンド・ケージワール ママタ・バナジー
2024年のインド総選挙では与党インド人民党(BJP)が勝利し、党首のナレンドラ・モディが3期目の首相に就任しました。モディは2014年に初めて首相に就任し、2019年に再選、2024年の選挙でも勝利して3期目を確保しました。選挙は複数段階で実施され、地方ごとの票の動きや同盟関係が注目されました。主要対立候補として国民会議派のラーフル・ガンディーらがいましたが、最終的にBJPが単独で過半数を獲得し、モディが再び首相職を継続することになりました。
Q6 : WHOが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の「国際的な公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を終了すると宣言したのはいつか? 2022年12月31日 2023年5月5日 2024年1月1日 2023年11月15日
世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症に関するPHEIC(国際的な公衆衛生上の緊急事態)を2023年5月5日に終了したと発表しました。PHEICは2020年1月30日に宣言されて以来、国際的連携や対策が続けられてきましたが、ワクチン普及や治療法の進展、疫学的状況の変化を踏まえ、WHOは緊急事態宣言の終了を判断しました。ただしWHOは同時にCOVID-19が依然として公衆衛生上の重要な課題であること、監視と対策継続の必要性を強調しました。
Q7 : OpenAIが大規模言語モデルGPT-4を公式に発表したのはいつか? 2022年11月30日 2023年1月15日 2023年3月14日 2024年4月1日
OpenAIはGPT-4を2023年3月14日に公式発表しました。GPT-4は前世代のGPT-3.5と比べて、より高度な推論能力、長文の理解、マルチモーダル対応(画像とテキストの統合処理など)を特徴として紹介され、研究者や企業の注目を集めました。なお、ChatGPTという対話型サービス自体は2022年11月に注目を集めましたが、モデルとしてのGPT-4は2023年3月の公開で大きな話題になりました。
Q8 : ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が打ち上げられたのはいつか? 2020年7月30日 2021年10月31日 2022年6月15日 2021年12月25日
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)は2021年12月25日にフランス領ギアナのクールー宇宙センターからアリアン5ロケットで打ち上げられました。打ち上げ後は複雑な展開作業を経て観測を開始し、これまでに遠方宇宙や初期銀河、惑星大気の解析などで画期的な観測成果を挙げています。NASA、ESA、CSAの国際協力により開発され、ハッブル望遠鏡とは補完的な高感度・赤外観測能力を有しています。
Q9 : 2023年6月にロシアで起きたワグネル傭兵集団の一連の動き(いわゆる蜂起)を主導した指導者は誰か? ウラジーミル・プーチン セルゲイ・ショイグ エフゲニー・プリゴジン ラムザン・カディロフ
2023年6月、民間軍事会社ワグネル・グループを率いるエフゲニー・プリゴジンが部隊を移動させ一時的に政府に対抗するような動きを見せました。プリゴジンはワグネルを率いてウクライナ戦線での活動を行ってきた人物で、軍や政府との確執が背景にありました。この出来事は広範な注目を集め、最終的には外交的合意や和解のような形で直接的衝突には至らなかったものの、ロシア国内政治や安全保障に大きな波紋を投げかけました。その後プリゴジンは別の事件で亡くなったと報じられています。
Q10 : イーロン・マスクが2022年に買収したSNSサービスTwitter(現X)の買収額はおおよそいくらと報じられたか? 約10億ドル 約440億ドル 約1兆ドル 約50億ドル
イーロン・マスクは2022年にTwitterを買収し、買収総額は約440億ドル(約数兆円規模)と報じられました。買収交渉や訴訟、最終契約の締結を経て取引は成立し、以後同社の経営や方針に大きな変化が生じました。買収はソーシャルメディア運営や言論の自由、企業統治に関する議論を呼び、マスク自身の発言やサービスの名称変更(Xへのブランド転換)なども世間の注目を集めました。
まとめ
いかがでしたか? 今回は新聞クイズをお送りしました。
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今回は新聞クイズを出題しました。
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次回のクイズもお楽しみに。