フライパンの表面に施されるフッ素樹脂加工(テフロンなど)の主な弱点はどれか?
フッ素樹脂加工(一般にテフロンと呼ばれるもの)は低摩擦でこびりつきを防ぐ利点がありますが、主な弱点は高温に弱い点です。一般にフッ素樹脂は約200〜260℃を超えると劣化が進み、極端な高温や空焚き、直火での強火でコーティングが剥がれたり、分解して有害ガスを発生する恐れがあります。また金属製の調理器具や研磨剤で擦ると摩耗しやすく、長期に渡る持続性では鋳鉄やステンレスに劣ります。一方、フッ素加工自体はIH対応かどうかとは直接関係がなく、底材が磁性体であればIHでも使用可能です。食器洗い機の使用可否は製品ごとに異なるが「食器洗い機でしか洗えない」という選択は誤りです。