刃物の硬化後に行い、硬さと靭性のバランスを調整する工程はどれか? 2026.01.18 刃物の硬化後に行い、硬さと靭性のバランスを調整する工程はどれか? 焼入れ(急冷) 焼戻し(テンパリング) 焼なまし(アニーリング) 浸炭処理 焼戻し(テンパリング)は、刃物を焼入れして得た硬く脆い状態から、適切な温度で再加熱して必要な靭性(粘り)を確保しつつ硬さを調整する熱処理工程です。焼入れは鋼を加熱後に急冷して硬さを得る工程である一方、焼戻しを行うことで過度に脆くなった組織を安定化させ実用上の強度や靭性を確保します。焼戻し温度や時間の設定により最終的な硬度や靭性が変わるため、用途に応じた熱処理設計が重要です。 クイズタグ: ナイフ関連記事 ナイフクイズ!【問題 全10問・答え付き】 | 2026年01月版