砥石の番手(#)表記について正しいものはどれか?
砥石の番手(#)は粒度を表す指標で、一般的に数字が大きいほど砥粒が細かく、より細かい仕上げ(鏡面研ぎなど)が可能になります。日本で使われる水砥石や各種砥石は、1000番以下を粗砥、1000〜3000番を中砥、3000番以上を仕上げ~超仕上げと呼ぶのが一般的で、例えば荒い刃付けには#240〜#400、日常の切れ味調整には#1000前後、鏡面仕上げには#4000〜#8000といった使い分けが行われます。材質や用途によって同じ番手でも感覚が異なる場合があるため、実践で確認することが重要です。