一般的な電気ヒーターの発熱体(ニクロム線など)として最も一般的に使用されている材料はどれか?
ニクロム(Ni-Cr合金)は高い電気抵抗と耐酸化性、高温での強度維持特性を併せ持つため、電気ヒーターの発熱体として広く用いられています。銅や銀は導電性は高いが抵抗が小さく発熱体には適さず、アルミニウムは耐熱性や酸化に劣ることがあるため一般的な線状発熱体には不向きです。ニクロム線は加工性にも優れ、長時間の加熱で酸化皮膜が形成されても機能を維持しやすいためトースターや電気ストーブ、工業用ヒーターなどで採用されています。