企業名や組織名のイニシャルが切手にパンチされた「パーフィン(perfin)」の主な目的は何か?
正解は「盗難防止や社内使用の識別」です。パーフィンとは企業や官公庁などが切手に自社のイニシャルや記号を針で穿孔して識別可能にしたもので、主に切手の盗難防止や社内での区別、在庫管理のために行われました。外観上は穴が開いているため美観が損なわれる場合もありますが、実用面では有効であるため19世紀末から20世紀前半にかけて広く用いられました。コレクションではパーフィンの様式や穿孔パターンが研究対象になります。