絞り値(f値)はカメラやレンズにおいて何を表すか?
絞り値(f値)はレンズの焦点距離を開口径(有効口径)で割った無次元の比で表されます。f値が小さいほど開口径が大きくなり、より多くの光が入るため露出が明るくなり、被写界深度は浅くなります。逆にf値が大きいと開口径が小さくなり、入射光量は減り被写界深度が深くなります。f値と光量の関係は面積に依存するため、f値が1段分変わると光量は約2倍/1/2になります。またf値はレンズの焦点距離と開口径の比であり、mmなどの単位をそのまま表すものではない点に注意が必要です。