パタンジャリの説く「八支則(アシュタンガ)」に含まれるものはどれか?
パタンジャリの『ヨーガ・スートラ』はヨーガ実践を八つの段階(アシュタンガ)として整理しており、ヤマ(禁戒)、ニヤマ(勧戒)、アーサナ(姿勢)、プラーナーヤーマ(呼吸制御)、プラティヤーハーラ(感覚の制御)、ダーラナ(集中)、ディヤーナ(瞑想)、サマディ(悟り)を含みます。したがって「アシュタンガ」は八支則そのものを指す用語で、ヨーガ実践の体系名です。サーンキヤは古代インドの哲学体系でヨーガ思想と深い関係はありますが、八支則そのものではありません。