けん玉における「けん」に含まれる部位はどれ?
けん玉は大きく分けて『けん(ken)』と『玉(tama)』に構成されます。けんは柄状の部分で、その先端にある尖った部分を『けん先(スパイク)』と呼び、ここに玉の穴を刺す技術(スパイク)が存在します。皿はサラド(sarado)と呼ばれる横向きのパーツが形成し、玉や皿そのものはけんと組み合わさっていますが『玉』や『紐』はけんそのものには含まれない独立した要素です。したがって『けん』に含まれる代表的な部位はけん先であり、けん先はスパイク動作の核心となります。