逆光で野鳥を撮影するとき、被写体の露出を明るくして羽の色を出したい場合、露出補正の基本的な設定はどれが適当か? 2025.09.29 逆光で野鳥を撮影するとき、被写体の露出を明るくして羽の色を出したい場合、露出補正の基本的な設定はどれが適当か? -2 -1 ±0(補正なし) +1 +1〜+2程度の露出補正が有効です。逆光ではカメラの測光が背景の明るさを重視して被写体をアンダーにしがちなので、被写体(鳥)に合わせて+1ほど補正し、ハイライトが飛ばないかヒストグラムやハイライト警告で確認しながら調整します。スポット測光で被写体に測光点を合わせるのも有効で、必要に応じて部分測光と露出補正を組み合わせると良好な結果が得られます。 クイズタグ: 鳥撮影(野鳥撮影)関連記事 鳥撮影(野鳥撮影)クイズ!【問題 全10問・答え付き】 | 2025年09月版