四国八十八ヶ所巡礼クイズ!【問題 全10問・答え付き】 | 2025年09月版

歴史クイズ

四国八十八ヶ所巡礼は日本の代表的な宗教文化遺産の一つです。この巡礼では、徳島県の第1番札所・霊山寺から始まり、高知県・香川県・愛媛県を経て、最後は結願の地・大窪寺(第88番)で参拝を完遂します。弘法大師空海にゆかりの深い寺院が多数ある本巡礼は、長い歴史と多様な習俗に彩られており、文化的価値も高く評価されています。以下のクイズを通して、この四国八十八ヶ所巡礼の魅力や特徴についてご理解を深めていただければ幸いです。

Q1 : 四国八十八ヶ所のうち最も札所数が多い県はどれか?

Q2 : 巡礼で杖として必ず持たれる『金剛杖(こんごうづえ)』について正しい説明はどれか?

Q3 : 札所で納経帳に記してもらう、墨書や朱印の総称は何と呼ばれるか?

Q4 : 『結願(けちがん)』とは巡礼におけるどの段階を指すか?

Q5 : 第1番札所として知られる、徳島県にある寺院はどれか?

Q6 : 四国八十八ヶ所の結願(最後の札所)として伝えられる第88番札所はどれか?

Q7 : 四国八十八ヶ所巡礼に深く関わる「弘法大師」とは本来誰のことを指すか?

Q8 : 第75番札所・善通寺は何で特に知られているか?

Q9 : 一般的に四国遍路はどの方向(周回順)で参拝することが多いか?

Q10 : 「遍路ころがし」と呼ばれる険しい道があることで知られる札所はどれか?

まとめ

いかがでしたか? 今回は四国八十八ヶ所巡礼クイズをお送りしました。
皆さんは何問正解できましたか?

今回は四国八十八ヶ所巡礼クイズを出題しました。

ぜひ、ほかのクイズにも挑戦してみてください!
次回のクイズもお楽しみに。