地球から最も遠くに到達している人工物は何でしょう?
1977年に打ち上げられたNASAの無人探査機ボイジャー1号が、地球から最も遠い距離に到達している人工物です。木星や土星を観測した後、太陽系を脱して星間空間に入り、現在も地球との通信を続けています。距離は光の速さでも20時間以上かかるほど離れており、2020年代には230億km以上先を飛行中と推定されます。アポロ月着陸船は月で活動し、国際宇宙ステーションは地球周回軌道、ニューホライズンズは冥王星や太陽系外縁天体を目指しているものの、ボイジャー1号ほど遠くまでは行っていません。