伏見人形や伏見土鈴が生まれた門前町の総本宮で、稲荷信仰の中心とされる神社はどこか。 2025.08.29 伏見人形や伏見土鈴が生まれた門前町の総本宮で、稲荷信仰の中心とされる神社はどこか。 北野天満宮 伏見稲荷大社 清水寺 平安神宮 伏見土鈴は伏見稲荷大社の参道沿いで売られる土産物として発達したため、神社と縁が深い。伏見稲荷大社は全国三万社に及ぶ稲荷神社の総本宮で、稲荷大神の象徴である狐を主題にした狐鈴が特に知られる。江戸期の絵図にも境内に並ぶ鈴売りの姿が描かれており、狐のほか千鳥、だるま、干支など多彩なモチーフがここから各地に広まった。北野天満宮や清水寺でも土産物は売られたが、人形土鈴の系譜を生んだのは伏見稲荷大社だけである。 クイズタグ: 土鈴収集関連記事 土鈴収集クイズ!【問題 全10問・答え付き】 | 2025年08月版