フランス語の「紙を切る」という意味に由来し、近代以降西洋で発展した彩色切り絵の総称はどれ? 2025.08.26 フランス語の「紙を切る」という意味に由来し、近代以降西洋で発展した彩色切り絵の総称はどれ? デコパージュ コラージュ リトグラフ フロッタージュ デコパージュはフランス語découper(切る)が語源で、印刷紙や絵柄紙を切り抜き、木箱やガラスに貼り重ねてニスで定着させる装飾技法。18世紀のヨーロッパで家具装飾として流行し、20世紀にはアンリ・マティスが“切り紙絵”として芸術表現に高めた。コラージュは素材貼り合わせ全般、リトグラフは石版画、フロッタージュはこすり出し模写であり、用語の由来と内容両面から正解はデコパージュとなる。 クイズタグ: 切り絵関連記事 切り絵クイズ!【問題 全10問・答え付き】 | 2025年08月版