映像送信機(VTX)の設定をフライトコントローラーから変更できるプロトコル『SmartAudio』を開発したメーカーはどこか?
SmartAudioはTeam Blacksheepが2016年に発表した通信プロトコルで、FCのUART経由でVTXの出力・チャンネル・バンドをリアルタイム変更できる。これによりヒートごとの周波数割り当てが瞬時に自動化され、待機中のVTXを低出力に抑える“PitMode”も実装された。仕様書はTBSが公開し、現在多くのVTXやBetaflightが互換性を持つ。ImmersionRCは同種のTramp、RushFPVはRUSHLINKを展開しているがSmartAudioの開発元ではない。