サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)がMotoGPカレンダーに初登場したのは何年?
アメリカ・テキサス州オースティン郊外に位置するCOTAは、2012年に完成した最新鋭のグレード1サーキットで、MotoGPには2013年から正式に組み込まれた。初開催ではルーキーのマルク・マルケスが史上最年少ポール・トゥ・ウィンを達成し、『キング・オブ・COTA』としての快進撃を開始。テクニカルな20のコーナーと標高変化が特徴で、北米ラウンドの中心として現在もカレンダーに定着し、観客動員や地域振興にも大きく貢献している。