オープンウォーターで行われるフィンスイミング長距離種目として世界選手権で採用されている代表的な距離はどれでしょう
CMAS長距離世界選手権では湖や海を利用して6キロメートルレースを実施することが通例である。6キロは水温波高潮流の影響を受ける中でも安全に開催しやすく競技時間も一時間前後に収まる。男子ではさらに20キロ種目が設けられるが6キロは男女共通で実施され参加者が最も多い。2キロはスプリント扱いで年齢別大会向け12キロや50キロは公式には存在しない。したがって世界選手権の代表的距離は6キロメートルである。