東京2020をはじめ近年のオリンピックにおけるトランポリン個人種目の予選出場人数(男女それぞれ)は?
IOCとFIGの合意に基づき、オリンピックのトランポリン個人種目は男女各16名が出場する。予選では全員が2本の演技を行い、上位8名が決勝に進出する方式が2008年北京大会以降続いている。世界選手権やW杯シリーズでは32名以上の大規模エントリーが可能だが、五輪は他競技との枠調整のため16名に限定される。東京2020では男子が8か国、女子が12か国から計32名が参加した。24名案も検討されたが採用されず、12名や8名は過去にも設定例がない。