ダウンヒル競技用フォークに多く採用されるストローク長は? 2025.08.13 ダウンヒル競技用フォークに多く採用されるストローク長は? 120mm 150mm 180mm 200mm ワールドカップDHなど荒れた高速コースに投入されるダウンヒルバイクでは、大きなギャップやドロップを吸収するため200mm前後の長大なストロークを持つダブルクラウンフォークが定番である。150mmや180mmはエンデューロやフリーライド向けシングルクラウンで見られる値だが、純粋なDHでは衝撃吸収と熱容量、安全マージンを確保するため200mmが事実上の標準となる。120mmはXC〜ライトトレイル用の数字でDHには短すぎる。 クイズタグ: マウンテンバイク関連記事 マウンテンバイククイズ!【問題 全10問・答え付き】 | 2025年08月版