レーザータグの赤外線送信部から発せられる不可視光の波長として、業界で広く用いられているのはおよそどの波長帯か? 2025.08.12 レーザータグの赤外線送信部から発せられる不可視光の波長として、業界で広く用いられているのはおよそどの波長帯か? 650nm付近の可視赤色光 470nm付近の可視青色光 850nm付近の近赤外光 10600nm付近の遠赤外光 多くのレーザータグ銃は半導体赤外LEDのピーク波長850nm前後を使用する。人体に安全で肉眼では見えず、低コストで高効率な部品が入手しやすいことが大きな理由である。650nmや470nmの可視光はまぶしさや誤検知の問題があり、10600nmの遠赤外は工業用CO2レーザーに該当し安全面・法規制面のハードルが高い。よって競技機材の主流は850nm帯となっている。 クイズタグ: レーザータグ関連記事 レーザータグクイズ!【問題 全10問・答え付き】 | 2025年08月版