2016年シーズンにMLBでシカゴ・カブスがワールドシリーズを制したが、前回優勝から空いた期間は何年だった?
シカゴ・カブスは1908年にワールドシリーズを制して以来、『山羊の呪い』など不運が続き長らく世界一から遠ざかっていた。2016年、クリス・ブライアント、アンソニー・リゾら若手とレスター、チャップマンら投手陣がかみ合い、インディアンスを破り悲願達成。このとき前回から空いた年数は108年で、メジャー史上最長クラスのブランクとして語り継がれる。68年や88年も長いが、カブスの呪いの歴史は1世紀超という長さが特筆される。