ワールドゲームズ2022で採用された新種目『ラクロスシックス』で、フィールドに立つ1チームあたりの選手数は何人か
オリンピック復帰を視野に開発された『ラクロスシックス(Sixes)』は、1チーム6人という少人数制を特徴とする。ゴーリーを含めた6人が攻守を兼任し交代の自由度も高いため、テンポが速く連続シュートが多発するダイナミックなゲーム展開となる。従来のフィールドラクロスは10人、ボックスラクロスは5人で行われるが、その中間的な人数設定が競技普及や放映時間の短縮に適すると評価された。6という数は競技名の由来にもなっており、シックスを語る上で最も基本的な前提条件である。