いわゆる「イマキュレイト・レセプション」が起きたのは何年のNFLプレーオフか?
イマキュレイト・レセプションは1972年シーズンのAFCディビジョナルプレーオフ、ピッツバーグ・スティーラーズ対オークランド・レイダース戦で発生した。残り22秒、QBブラッドショーのパスがディフェンダーに当たって大きく跳ね返り、RBフランコ・ハリスが足元すれすれでキャッチして逆転TDを奪取。映像判定が未発達だった時代でボールが地面についたか議論が続いたが、結果はTDとなりスティーラーズ王朝の幕開けを告げる劇的プレーとして今なお語り草になっている。