部屋の中で熱中症を防ぐための行動として正しいものはどれ?
室内でも気温・湿度が高いと熱中症になります。特に寝室や勉強部屋は長時間過ごすため、エアコンや扇風機を併用して室温を28℃、湿度を50~60%程度に維持することが推奨されます。風を遮断してしまうと熱がこもりやすく、カーテンは日差しを遮りつつ換気をするのが望ましいです。喉が渇いたと感じたときは既に軽い脱水が始まっているため、15~30分ごとに少量ずつ水分を取りましょう。照明の明るさと体温は直接関係がなく、不要に熱源を増やすと逆効果になることもあります。