ABO式血液型で最も多いとされる型はどれ?
世界全体で見ると、ABO式血液型の中で最も多いのはO型です。人類全体のおよそ4割がO型と言われ、次いでA型がおよそ3割、B型は2割弱、AB型は最も少なく数%程度です。ただし、この割合は地域によって異なります。例えば日本ではA型が約4割で最も多く、次いでO型が約3割強、B型が約2割、AB型が約1割弱となっています。血液型は赤血球表面の抗原の種類で決まり、輸血の際には適合する型の血液でなければ拒絶反応を起こす可能性があります。一般にO型は他の血液型への輸血に使いやすい「ユニバーサルドナー」とされ、AB型は全ての血液型の血液を受け入れやすい「万能受血者」と呼ばれるなど、それぞれ特徴があります。