小学生のみなさん、毎日の学校の掃除はどうしていますか? 掃除には正しい方法があり、それを学ぶことで掃除が楽しくなりますよ。そこで今回は、学校の掃除に関するクイズを10問ご用意しました。教室や廊下、トイレなどの掃除の仕方や、掃除道具の使い方など、小学校生活に役立つ大切なポイントが満載です。掃除に自信がない人も、この機会に正しい掃除の方法を学んでみましょう。楽しみながら、みんなで学校をきれいにしていきましょう!
Q1 : 掃除を終えた後にするべきことはどれですか?
掃除をした後は、使った道具をきちんと洗い、所定の場所に片付けることがとても大切です。そうすることで、道具が長持ちし、次に使う人も気持ちよく利用できます。放置すると道具が劣化したり、衛生面にも影響が出るため、きちんと片付けましょう。
Q2 : ほこりを吸い込まないように、正しい掃除の工夫は?
掃除でほこりが舞い上がることがありますが、窓を開けて換気することにより、室内のほこりが外に逃げやすくなります。また、時にはマスクを着用することも効果的です。窓を閉め切ったまま掃除すると、ほこりが部屋中にまわってしまいます。
Q3 : 机の上を拭くときに最も大切なことはどれですか?
机の上を掃除する時は、全体をまんべなく拭くことが大切です。手が直接触れる部分だけでなく角の部分や隅々も忘れず拭きます。また、雑巾は濡らしてしっかりしぼってから使いましょう。机の下を先に拭くのは効率が悪く、順番も大切です。
Q4 : 雑巾をしぼる時に一番良い方法はどれですか?
雑巾をしぼるときは両手を使ってしっかりと水気を切ります。片手や軽くしぼるだけでは雑巾が水っぽくなり、床が濡れて滑りやすくなったり、水分が残ってしまいます。きちんとしぼった雑巾を使うことで、より効果的に汚れを拭き取ることができます。
Q5 : トイレ掃除で気をつけることとして正しいものはどれですか?
トイレ掃除では衛生面が大切ですので、必ず手袋を着用して作業します。また、専用のブラシや掃除用具を使用し、使い終わった布巾などは他の場所で使い回さず、しっかりと分けて管理します。衛生を守ることで、感染や病気の予防につながります。
Q6 : ほうきで掃除をする時、一番正しい使い方はどれですか?
ほうきは、軽く動かしながら掃くことで、ほこりやゴミをうまく集めることができます。強く押し付けると、ほうきが傷んだり、床が傷ついたりします。また、ほうきを濡らして使うと、効率が落ちるだけでなく、ほこりが固まって取りにくくなります。
Q7 : 教室の床を雑巾で拭くとき、正しい拭き方はどれですか?
教室の床を雑巾で拭く際には、端から順番にまっすぐ拭き進めるのが効果的です。これにより、拭き残しやムラが少なくなります。雑巾は必ず水やぬるま湯で湿らせて使うことが基本です。また、足で踏みつける方法は汚れを広げたり、けがをする恐れがあります。
Q8 : 教室の掃き掃除で最も注意するべきポイントはどれですか?
掃き掃除では、教室内のゴミやほこりをまんべんなく一か所に集めることが大切です。バラバラのままにしてしまうと、ゴミが逃げてしまい、効率的な掃除ができません。ほうきを力強く押し付ける必要はなく、むしろ床を傷つけます。窓の開閉は掃除方法の選択には直接関係しません。
Q9 : 教室の黒板を掃除する時に使う道具はどれですか?
黒板を掃除する際には、黒板消しを使用します。黒板消しはチョークの粉を効果的に落とすための専用の道具です。ほうき、雑巾、チリトリは床や机用の掃除道具であり、黒板の掃除には適していません。適切な道具を使うことで、無駄なく、黒板をきれいに保つことができます。
Q10 : 学校の廊下を掃除する時に、正しい方法はどれですか?
廊下の掃除では、まずほうきで全体のほこりを集め、それから雑巾で拭き掃除をするのが正しい方法です。先に濡れ雑巾で拭くと、ほこりがヌルヌルになって床に広がったり、雑巾がすぐに汚れてしまうため効率が悪いです。また、ほうきやモップはまず大きなゴミを除去する道具なので、順番を守って使うことが大切です。
まとめ
いかがでしたか? 今回は掃除 小学校クイズをお送りしました。
皆さんは何問正解できましたか?
今回は掃除 小学校クイズを出題しました。
ぜひ、ほかのクイズにも挑戦してみてください!
次回のクイズもお楽しみに。