20年間で16人の子供を産んだ女帝は誰?
20年間で16人もの子供を産んだことで知られる女帝は、オーストリアの女王マリア・テレジアです。18世紀(在位1740年〜1780年)に神聖ローマ帝国のハプスブルク家を率いたマリア・テレジアは、政治手腕に優れた女帝でしたが、母親としても非常に多産でした。彼女は夫フランツ1世との間に計16人の子供をもうけ、その中には後にフランス王妃となったマリー・アントワネットや、神聖ローマ皇帝ヨーゼフ2世などが含まれます。多くの子供を他国の王族と縁組させることで、当時のヨーロッパにおけるハプスブルク家の影響力を高める外交戦略も取っていました。マリア・テレジアは政治・家政両面で歴史に名を残す女帝です。